

2026年3月
EI-2602
第8回「コダック・フィルム・アワード」の受賞者を発表
第8回「コダック・フィルム・アワード」各賞の受賞者が発表されました。オータム・デュラルド・アーカポーが「ルミエール賞」、クリステン・スチュワートが「ファースト・フィーチャー賞」、クリストファー・ノーランが新設された「キーリー賞」のプレゼンターを務める予定です。

米国ロサンゼルス、2026年2月23日発:
第8回「コダック・フィルム・アワード」は、2026年3月2日(月)、ハリウッドのアメリカ撮影監督協会(ASC)クラブハウスにて、招待制イベントとして開催されます。本年は、オータム・デュラルド・アーカポー、ヨアキム・トリアー、クリステン・スチュワート、IMAX社のパトリシア・キーリー、サロモン・リヒテルム、そして高い評価を得ているテレビシリーズ『フォールアウト』を称えます。
クリステン・スチュワートには、監督デビュー作『The Chronology of Water』により、「デビュー・フィーチャー賞」が授与されます。本賞は、初の長編作品において独自の声とビジョンを打ち出した新人監督を称えるものです。これまでの受賞者には、セリーヌ・ソン、マイケル・モリス、メリナ・マツーカスが名を連ねています。
映画監督ヨアキム・トリアーには「オートゥール賞」が授与されます。本賞は、高く評価された作品を生み出し、揺るぎない芸術的姿勢を貫く映画作家を顕彰するものです。コダックは、厳密さと独創性を兼ね備えた作品群を築き、現代映画への影響力を高め続けているアーティストとしてトリアーを称えます。最新作『センチメンタル・バリュー』は、2025年のカンヌ国際映画祭で名誉あるグランプリを受賞し、その後、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を含む米国アカデミー賞9部門にノミネートされました。これは、前作『わたしは最悪。』が脚本賞でアカデミー賞ノミネート、さらに英国アカデミー賞で国際映画賞および主演女優賞の2部門にノミネートされるなど、世界的成功を収めた流れに続く歴史的な評価となっています。
撮影監督オータム・デュラルド・アーカポーには、撮影芸術への卓越した貢献を称え、「ルミエール賞」が授与されます。コダックは近年、『罪人たち』(アカデミー賞16部門ノミネート:撮影賞、脚本賞、編集賞ほか)や『The Last Showgirl』などの作品においてアーカポーと協働・支援を行っており、映像表現と映画的クラフトへの共通のコミットメントを反映した関係を築いています。
監督サロモン・リヒテルムには、「ミュージック&コマーシャル・フィルム監督賞」が授与され、音楽映像およびコマーシャルフィルム分野における卓越した才能と先駆的な創造性が称えられます。
「テレビシリーズ・オブ・ザ・イヤー」は『フォールアウト』に授与されます。本作のシネマティックなスケール、卓越した映像表現、そしてエピソディック・ストーリーテリングへの貢献が評価されました。
「キーリー賞」は、クリストファー・ノーランよりIMAX社のパトリシア・キーリーに授与されます。本賞は、ラージ・フォーマットおよび映画の上映に対する長年の貢献と影響を称えるものです。また本賞は、故デイヴィッド・キーリーとパトリシア・キーリー夫妻が劇場体験の発展に果たした多大な功績に敬意を表して創設されました。今後のキーリー賞受賞者は、映画上映分野に顕著な貢献を果たした人物の中から、コダックとパトリシア・キーリーが共同で選定していきます。
イーストマン・コダック社のモーションピクチャー&エンタテインメント部門責任者、ヴァネッサ・ベンデッティは次のように述べています。
「初の長編作品に挑む監督から大規模なテレビシリーズに至るまで、映画制作者たちは比類なき創造ツールとしてフィルムを今なお意図的に選び続けています。2026年、私たちは創造的野心と映画体験への持続的なコミットメントを体現するアーティストやパートナーを称えられることを誇りに思います」
コダック・フィルム・アワードは、映画の創造的メディアとしての不朽のレガシーを称えると同時に、映画の未来を形作り続ける映画制作者、アーティスト、そして協働者たちを顕彰するものです。
2025~2026年のアワードシーズンにおいてコダックフィルムで撮影された高評価作品は、長編映画やテレビ、インディペンデント作品など多岐にわたり、創作分野全体におけるアナログ映像制作の継続的な重要性を改めて示しています。著名な作家性を持つ監督から初監督作品に至るまで、多くの映画制作者が、その映像特性、制作規律、そしてシネマティックな物語表現への独自の貢献を理由にフィルムを選び続けています。2026年の“フィルム撮影作品”による米国アカデミー賞ノミネート作には、『ブゴニア』『If I Had Legs I’d Kick You』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『ワン・バトル・アフター・アナザー』『センチメンタル・バリュー』『罪人たち』『Sirat』『スマッシング・マシーン』、実写短編『歌うたい』が含まれます。
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【コダックについて】
コダック(NYSE: KODK)は、商業印刷ならびに先端材料、化学薬品分野に特化した世界的な大手メーカーです。130年以上におよぶ研究開発で79,000の特許を取得しており、世界が見たり創造したりするものを強化するテクノロジーとサイエンスの力を信じています。 当社の革新的で受賞歴のある製品は、お客様第一のアプローチとの融合により、世界中の商業印刷会社のパートナーとして選ばれています。 コダックは、持続可能な印刷ソリューションの開発において業界をリードするなど、環境への配慮に取り組んでいます。コダックの詳細については、Kodak.comにアクセスしてください。
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